避暑の陸奥 OLD's Be Ambitious
投稿日:2017年09月23日(土)
ようやく涼しくなってきたと思えば、朝晩は冷え込み、日差しは暑い!
相変わらず、毎日オフトゥンが恋しいステルス紳士です。
相変わらず更新が遅れておりまして、いまだに夏が終わらない当ブログですが、
ちゃっちゃとお盆を終わらせて秋の支度を始めないといけませんね。
さて、今年もお盆は東北ちほーへ行ってきました。
向かった先は青森市!
「これは見事な三角形・・・。有明の聖地を連想させるな!」
青森市は美術館推ししているだけあって、至る所でオブジェと遭遇できます!
そして、青い森鉄道や青い海公園など、青をかけたネーミングが多い印象。
海に面してベンチが並んでいたので、何かアート的な画を撮ろうとした一枚。
こんなに広い場所があるのに、何故こんなに間隔を詰めたのだ。
海はというと、うーむ。暗い。
青というより黒い海になっていますね。
「青い空は、青い空はまだかっ!」
「今は耐えるのじゃ。チャンスの時は必ず来る。」
「あなたは…、ウミネコ師匠!」
「何やら暑苦しい人が居るわね…。」
「私が熱くなっているだと?私は冷静だ。」
エサくれと、めっちゃ横目で見られました。
「ASPAM!ベイブリッジ!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
「こいつ…来るのか!?」
陸奥湾と青森駅の上を行く車道の青森ベイブリッジと、その下を行く歩行者用の小橋。
その名もLOVERIDGE!
見た感じは普通の橋なのだが、リア充向けのスポットかな?
海に面したデッキで唐突に現れた舵。
これは回避運動ごっこが捗りますね!
「危険なあそびはおやめください。」
「危険なあそび…ねぇ。」
「ふむ。」
「ふむふむ。なるほど。」
「行けぇいっ!コスモス!」
COS-MOS「おぉ。これはまた、見慣れない景色ですね。」
COS-MOS「これが海というものですか。」
「そういえば我が家では初の海体験かな?」
奥に停泊している大きな船は青函連絡船 メモリアルシップ 八甲田丸。
つまりは博物館のようなもので、現在は退役艦のようです。
そもそも海にあまり縁がないので、船に乗る機会というのが殆ど無いのですが、
いつかフェリーで長距離航海するのも面白そうです。
JAPAN COAST GUARD - 海上保安庁
(゚∀゚)「あ、怪しい者ではないですじょ!ホントダヨ。」
COS-MOS「OLD's Be Ambitious!」
「オールド…、コスモス。それはつまり?」
COS-MOS「中年よ、大志を抱けですよ。お父様。」
Σ(゚Д゚;)「中年…!そうか、もうそんな歳になってしまったのだなぁ。」
COS-MOS「博士もきっと、向こう岸で仰っている事でしょう。」
「いや、ここは陸奥湾だから…。」
「あそこに見えるのは下北半島じゃないかな。」
他にも陸奥湾を臨む2人の立像がありました。
胴体が埋め立てられているとか、両足が拘束されているとか、色々ツッコミどころ満載なのですが…。
函館市との共同作品のようですね。
題材は青森市を舞台にした太宰治の「思ひ出」で、像は本人と弟の礼治なのだとか。
ここで撮影を撤収してASPAM 10Fに昼食へ
「ちょ、今頃になって晴れるとか、遅い。遅いよ。」
青森の海、といえば鮮度抜群の海鮮丼!
は、私は苦手なので親子丼と蕎麦のセット!
もちろん締めはりんごソフト!
底には角切りりんごを敷き、ソフトクリームにもりんごが練り込んである逸品でした。
最後に、先程のデッキから対岸へ移動。
午後からはすっかり晴れてきましたが、この日は三沢市の方は一日中雨だったそうで、
山を一つ挟んで天気が全く異なるようですね。
そしてベイブリッジの麓にあるA-FACTORYを物色。
青森オリジナルな土産物が勢揃いして、なかなか見応えのある施設でした。
配送、承っております。
黒猫、運送…。いいセンスだ。
今回はゆっくりドルドるする時間が無かったので、ほぼ観光になってしまったのが惜しいところ。
埼玉には無い景色が沢山あるので、次の機会のために海装備を用意する必要がありそうです!
▷次回、奇跡って割りと起きるんですよ?
To be Next Story...
相変わらず、毎日オフトゥンが恋しいステルス紳士です。
相変わらず更新が遅れておりまして、いまだに夏が終わらない当ブログですが、
ちゃっちゃとお盆を終わらせて秋の支度を始めないといけませんね。
さて、今年もお盆は東北ちほーへ行ってきました。
向かった先は青森市!
「これは見事な三角形・・・。有明の聖地を連想させるな!」
青森市は美術館推ししているだけあって、至る所でオブジェと遭遇できます!
そして、青い森鉄道や青い海公園など、青をかけたネーミングが多い印象。
海に面してベンチが並んでいたので、何かアート的な画を撮ろうとした一枚。
こんなに広い場所があるのに、何故こんなに間隔を詰めたのだ。
海はというと、うーむ。暗い。
青というより黒い海になっていますね。
「青い空は、青い空はまだかっ!」
「今は耐えるのじゃ。チャンスの時は必ず来る。」
「あなたは…、ウミネコ師匠!」
「何やら暑苦しい人が居るわね…。」
「私が熱くなっているだと?私は冷静だ。」
エサくれと、めっちゃ横目で見られました。
「ASPAM!ベイブリッジ!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
「こいつ…来るのか!?」
陸奥湾と青森駅の上を行く車道の青森ベイブリッジと、その下を行く歩行者用の小橋。
その名もLOVERIDGE!
見た感じは普通の橋なのだが、リア充向けのスポットかな?
海に面したデッキで唐突に現れた舵。
これは回避運動ごっこが捗りますね!
「危険なあそびはおやめください。」
「危険なあそび…ねぇ。」
「ふむ。」
「ふむふむ。なるほど。」
「行けぇいっ!コスモス!」
COS-MOS「おぉ。これはまた、見慣れない景色ですね。」
COS-MOS「これが海というものですか。」
「そういえば我が家では初の海体験かな?」
奥に停泊している大きな船は青函連絡船 メモリアルシップ 八甲田丸。
つまりは博物館のようなもので、現在は退役艦のようです。
そもそも海にあまり縁がないので、船に乗る機会というのが殆ど無いのですが、
いつかフェリーで長距離航海するのも面白そうです。
JAPAN COAST GUARD - 海上保安庁
(゚∀゚)「あ、怪しい者ではないですじょ!ホントダヨ。」
COS-MOS「OLD's Be Ambitious!」
「オールド…、コスモス。それはつまり?」
COS-MOS「中年よ、大志を抱けですよ。お父様。」
Σ(゚Д゚;)「中年…!そうか、もうそんな歳になってしまったのだなぁ。」
COS-MOS「博士もきっと、向こう岸で仰っている事でしょう。」
「いや、ここは陸奥湾だから…。」
「あそこに見えるのは下北半島じゃないかな。」
他にも陸奥湾を臨む2人の立像がありました。
胴体が埋め立てられているとか、両足が拘束されているとか、色々ツッコミどころ満載なのですが…。
函館市との共同作品のようですね。
題材は青森市を舞台にした太宰治の「思ひ出」で、像は本人と弟の礼治なのだとか。
ここで撮影を撤収してASPAM 10Fに昼食へ
「ちょ、今頃になって晴れるとか、遅い。遅いよ。」
青森の海、といえば鮮度抜群の海鮮丼!
は、私は苦手なので親子丼と蕎麦のセット!
もちろん締めはりんごソフト!
底には角切りりんごを敷き、ソフトクリームにもりんごが練り込んである逸品でした。
最後に、先程のデッキから対岸へ移動。
午後からはすっかり晴れてきましたが、この日は三沢市の方は一日中雨だったそうで、
山を一つ挟んで天気が全く異なるようですね。
そしてベイブリッジの麓にあるA-FACTORYを物色。
青森オリジナルな土産物が勢揃いして、なかなか見応えのある施設でした。
配送、承っております。
黒猫、運送…。いいセンスだ。
今回はゆっくりドルドるする時間が無かったので、ほぼ観光になってしまったのが惜しいところ。
埼玉には無い景色が沢山あるので、次の機会のために海装備を用意する必要がありそうです!
▷次回、奇跡って割りと起きるんですよ?
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